エミールの解き放たれし書庫

ポケモンエンジョイ勢のエミールが適当に記事をぶん投げてくブログ

JCS使用構築と結果報告

みなさんポケモンジャパンチャンピオンシップ予選お疲れ様でした。個人的には今年のルールほしいっていうポケモンがちょうどいなくてすごく構築を組むのが難しいルールだと思いながらやってました。※ランキング発表されたので赤字で追記、訂正しました

 PT紹介

※ほかの予定との兼ね合いの関係でD日程には参加しませんでした

A日程 最終15301531 11-9

emilepokemon.hatenablog.com

強くなかったので個別紹介は省略させていただきます

 

B,C,E日程

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 PTコンセプト

オニシズクモ強そう、とんボル使いたい。以上!!!

個別紹介

f:id:emilepokemon:20170507002850p:plainすいほう ミズz いじっぱり

175{252}₋134(252)₋112-x-153(4)₋62

アクアブレイク むしくい まもる ワイドガード

最遅じゃないオニシズクモ。理由は非トリル下でもカビゴンや最遅じゃないギガイアスに先制するため。技構成は一致打点のアクアブレイクと大事に扱うための守るは確定。パーティの構成上ガブにやや弱めであるから合法雪崩を防ぐ意味でのワイドガード、最後は迷ったがカビゴンベトベトンを警戒してむしくいにしてみた。すいほうスーパーアクアトルネードの火力はとにかく爽快だった。

 

f:id:emilepokemon:20170507010911p:plainじきゅうりょく ウイのみ ゆうかん

188{100}₋189(212)₋120-x-130(196)₋36(最遅)

10まんばりき ヘビーボンバー どくどく まもる

チョッキでなく農地を耕しもしないお馬さん。配分はEMOLGAMEの記事

を参考にトリルを能動的に使うために最遅に。サイコフィールド化のメガネテテフのサイコキネシスまで耐えるらしい。火力は十分だったが物理耐久を過信し過ぎてあっけなくやられてしまうこともあった。どくどくが色んな相手に刺さりまくりですごく強かった(※パクリです)

 

f:id:emilepokemon:20170507012230p:plainダウンロード しんかのきせき ひかえめ

191(244)₋x₋134(188)₋147(68)₋116(4)₋81(4)

10まんボルト れいとうビーム どくどく トリックルーム

少し物理耐久に多めに割いたポリゴン2。冷凍ビームで無振りのガブリアスが倒せるくらいの火力を確保して残りをカミツルギガブリアスを意識して防御に回した。さすがの固さで何度もこの耐久に助けられた。技はガブリアス意識のれいとうビーム、後述のコケコとのシナジーを意識して10まんボルト、相手の耐久型対策のどくどくにS操作のトリックルームを採用した。選出率はぶっちぎりに高かった。

 

f:id:emilepokemon:20170507013017p:plainいかく ホノオz いじっぱり

フレアドライブ ワイルドボルト まもる しんそく

171(44)₋178(252)₋101(4)₋x₋104(28)₋138(180)

ここまでで辛いカミツルギテッカグヤの対策。特殊型と悩んだが先制技と技範囲を重視して物理型に。ホノオzを持たせたのは確実にテッカグヤを倒すため。技は採用理由からフレアドライブ確定。大事に扱うための守る、コケコとのシナジーや技範囲を重視してワイルドボルトを選択。B日程ではしんそくの枠にはもえつきるが入っていたが一度も使用しなかったことと先制技があれば勝てた試合が多かったため変更した。ポリゴン2と一緒になかよく過労死してくれた。

 

f:id:emilepokemon:20161230234242p:plainエレキメイカー いのちのたま おくびょう

145-x-105-147(252)₋96(4)₋200(252)

ボルトチェンジ マジカルシャイン まもる ほうでん

所謂スイッチトリルでみられる高速アタッカー枠として採用。そこそこの火力とボルトチェンジでのサイクルの回しやすさ、放電、マジカルシャインでの全体技での削り性能に期待した。持ち物のいのちのたまは足りない火力を補うため。初めて使用したが思っていたよりも活躍した。ちなみに使っていた個体はセブンイレブンで配布してた色コケコ。厳選が面倒だったからではない・・・多分。

 

ストライクテクニシャン こだわりスカーフ いじっぱり

147(12)₋177(244)ー102(12)₋x₋101(4)₋155(236)

とんぼがえり つばめがえし かわらわり ダブルアタック

とんぼがえりできて浮いててガブリアスより早いポケモンを探してたらこいつに行き着いた。これだけ耐久に割くことでカミツルギのスマートホーンやらの乱数が結構変動した。いじっぱりなのは火力重視。最速スカーフガブリアスやスカーフカミツルギの判断にも使える。技の採用理由はサイクル回したかったらからとんぼがえり、一致最高打点としてつばめがえし。カミツルギを確定2発でもっていくためのかわらわり、カプコケコへの一応の打点としてダブルアタックを入れてみた。選出する機会は少なくこの枠は要検討。まあ数は少ないけど活躍してくれたときもあったにはあったんだけどね。

 

対戦結果

B日程 1590前後 1590 14-6

C日程 1596前後 1595 14-6

E日程 1570前後 1587 13-7

 最終4772 814位

 ダブルバトル苦手でオリジナル構築で参加した割にはまずまずといった結果。構築全体での不備やプレイングミスもあったためうまく使うことができればもう2,3勝はできただろう。正直想定以上に苦手なコケコライチュウや電気+カミツルギ+水タイプのようなPTに当たり自分が環境のに対応できていないことを実感させられた。やっぱり6匹から4匹選ばなきゃいけないのは難しい。トリプルは順番決めるだけでよかったのに。。。

 

とういわけで僕のジャパンカップはこれにて終了。今後はwcsルールじゃなくて全国ダブル、もしスペシャルが面白そうならスペシャルをメインにポケモンしようと思います。楽しむことを前提に。それではここまでお読みいただきありがとうございました。ノシ

 

 

 

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