タイプ統一トリプル使用構築vsノーマル
タイプ統一トリプル使用構築第2弾vsガムさん戦(ノーマル)
タイプ相性
互いの一致技を等倍で通すため基本的に受けられるポケモンがお互いにほとんどいない。そのため如何に先に相手を落とすかが重要であると考えた。
またお相手は最強のメガシンカと名高いメガガルーラ、蔑称クソ親子とトリプル界隈で一部から忌み嫌われる生物であるドーブルを使うことが可能である。その対策が必要なため基本的にこちらが不利な状況に陥ることが多々あると考えてパーティ考察を始めた。
今回はお相手のパーティをある程度予想した上でこちらのパーティを組むことにした。そしてこちらが想定していたパーティがこちら
oror or+1匹
メガ枠はミミロップを最有力候補、次点でガルーラ、大穴でタブンネと考えた。
ドーブルはほぼ確実に来ると考えたもののスカーフ以外は脅威でないと考えある程度上を取れるポケモンで何とかすることにした。
フェアリー複合のプリン、プクリンはこちらにとって大きな脅威であるため早めの処理が必要である。
飛行複合で格闘技を持つムクホークとウォーグルはどちらがくるかわからなかった。他の飛行複合も考えたがこの2匹と比べると優先度が低いと考えた。
ラスト1匹は何が来るかわからなかったが高速ポケモンを警戒することにした。
以上を踏まえてこちらが用意したパーティは
個別紹介
ヤミラミ
ずぶとい いたずらごころ 光の粉
157-x-139-x-86-70
H252B252D4
ねこだまし ちょうはつ 鬼火 じこさいせい
悪タイプの中で1番ガルーラを安定してみることができるポケモンとして採用。挑発はドーブルのダクホ対策の1つ。持ち物は直前までメガストーンと悩んだが回避ワンチャンを願って光の粉にしてみた(なおその結果は)
ドンカラス
ようき ふみん オボンのみ
176-146-103-x-73-135
H4A4B244D4S252
B方面かなり厚め
最速
HB方面特化ムクホークすてみブレバ最高乱数切り耐え
ちょうはつ おいかぜ ドリルくちばし イカサマ
役割はドーブルのダクホ対策と追い風をはること。Bにほぼ特化しているが耐久値が足りてないので扱いは慎重に。ラムバルジーナとの違いは後出しでドーブルを見れるかどうかという点のみ。全部ダークライが悪い(責任転嫁)
ゾロアーク
おくびょう イリュージョン きあいのタスキ
135-112-81-172-80-172
B4C252S252
CSぶっぱ 最速(105族)
きあいだま あくのはどう 守る ふいうち
上からガルーラ潰す要員。珠を持たせたかったが集中砲火に恐れてタスキにした。気合玉外して負けに大きく近づかせた戦犯。もう気合玉なんて信用しないんだから!
ワルビアル
いじっぱり いかく こだわりハチマキ
171-185-100-x-90-144
ASぶっぱ
最速ホルード抜き
H4A252S252
いわなだれ はたきおとす かわらわり ばかぢから
追い風後の制圧を目的としたいじっぱハチマキワルビアル。けたぐりではなくかわらわりなのは相手が壁をはってきたときのケア。想像以上の火力にびっくりしてた。
ゴロンダ
ようき てつのこぶし こだわりスカーフ
171-176-98-x-91-121
ASぶっぱ
スカーフ込最速ブニャット(112族)抜き
※最速チラチーノには抜かれます(115族)
ばかぢから すてゼリフ やまあらし れいとうパンチ
スカーフで上からガルーラ倒すために採用。冷凍パンチは飛行複合もちへの打点。素早が足りなかった。
スカタンク
いじっぱり ゆうばく どくバリ
181-159-88-x-82-133
H20A252B4D4S228
HB方面いかく込特化ホルードWダメ地震耐え
A特化
S準速80族(ウォーグル)抜き
どくづき フェイント 守る どくガス
相手のフェアリー複合の対策要員。どくガスは相手が耐久型を持ってきた場合のケアとして入れた。
不採用となったポケモン
プクリン怖かった。
遅くて使いづらそう。
実際に相手が使用したパーティがこちら
・・・。フェアリーいないじゃん。カクレオン、バクオングあっこれトリパじゃん。
やばい予想と全然違う。なんでギガス様おるん?あっあっ・・・
っていう感じで放送準備してて結構時間ぎりぎりであわてた状態での頭の中はこんな感じでした。
対戦前に精神的に負けてます。初手はガルーラの猫+カクレオンのトリルを警戒していかくのワルビアルとスカーフゴロンダ、ヤミラミを初手に投げる。しかしガルーラ初手に来ず。そして色々あってスカーフドーブルとからげんきガルーラに屈して負け。あと1回ダクホ回避するか最速起きかゾロアークが気合玉当てとけばワンチャン残ったのでここではあえて運負けを主張しておく。最後にもう光の粉は採用しません。以上。
BV
URXW-WWWW₋WW4S-UDRF
第3戦へつづく